しおり綜合法務事務所
しおり綜合法務事務所は女性や主婦のために、女性スタッフ対応の相談窓口です。絶対秘密厳守はもちろんの事、取立て即日ストップ可能で、相談無料、分割払いも柔軟に対応。全国対応し、着手金0円。債務に関する相談で不安に感じている女性の方はぜひお気軽にご相談下さい。女性スタッフが絶対秘密厳守で親切丁寧な対応です。
岡田法律事務所
経験と親切丁寧な対応に信頼の厚い法律の専門家がいます!徹底した秘密厳守で様々な状況でも安心して依頼ができます。全国どこでも対応。相談無料で、着手金無し、減額報酬無し、過払い報酬10%と低価格で分割払いや後払いにも対応している為、無理なく気軽に依頼ができます。債務整理でお悩みでしたら、こちらの弁護士に相談してはいかがでしょうか。
債務整理記事一覧
債務整理の際、家族や会社に知られてしまわないか心配する方がいるようですが基本的にはそんな心配は要りません。任意整理の場合は、介入する相手を選択する事ができるので、もし家族や知人、会社などから借金がある場合でも、知られたくない債権者を整理の対象から外してしまえば、対象外の人に知られる心配はありません。特定調停は裁判所での手続きなど、全ての手続きを自分で行うのですが、特に裁判所から家族に連絡がいく様な...
マイホームや車は生活するうえで大切な財産です。それを手放さずに借金整理をする法方をご説明します。マイホームを守りたい!借金返済が行き詰まり、自己破産を行った場合、返済の完了、未完了に関わらず自宅を手放さなくてはなりません。大切なマイホームを守るならば、任意整理や特定調停を行って、住宅ローン以外の借金を整理する法方もありますが、個人再生手続きにて住宅資金特別条項を利用するのも一つの手です。その住宅資...
借金の整理後、生活していく為に必要な住居について賃貸にお住まい方と、持ち家にお住まいの方に分けて、借金整理後に起きうる事態と、その対処をご説明します。賃貸(マンション・アパートにお住まい)のケースについてご説明します。基本的には借金整理手続き後も住み続ける事が可能です。しかし注意しなければならないのが、クレジットカードでの引き落としで家賃支払いをされている場合です。なぜなら、借金整理手続きの影響で...
借金を整理する上で、弁護士・司法書士に依頼しようか悩んでいる方の中には依頼費用の工面が難しく、二の足を踏んでいる方は多いと思います。借金整理をしなくてはいけない状況ですから、家計の状況が苦しいのは当然です。そんな状況で弁護士・司法書士の依頼費用を工面するのが困難な方の為に、法律扶助制度があります。法律扶助制度を利用するには要件を満たす必要がありますが、要件を満たせば費用を立て替えてもらえます。満た...
借金の返済があり、仕事で稼いだせっかくのお給料を返済にあて、日々の生活に苦しさを感じていませんか。そんな場合は、自己破産や民事再生などの手続きで借金を整理し、家計を借金の圧迫から解放することができると思います。債務整理は返済が滞ってる方でも可能です。貸金業者の督促は、苦しい生活の中では、大きなプレッシャーです。ですが、司法書士に債務整理を依頼すれば、督促を禁止させ、滞納しているお支払い分も止めるこ...
借金の返済が行き詰まり困って、司法書士事務所に相談するといったケースの原因に、会社をクビにされた、または、ご自身のご都合で退職した場合が見受けられます。借金を返済する法方として耳にするのが、今利用している貸金業者の利用枠を増やしたり、別の業者から新たに借入れ、切り抜けようとする法方です。しかし、昨今、総量規制の施行により、原則として個人の借入れが年収の三分の一と制限されている為、借入れを増やす法方...
車や住宅に関する税金などの滞納がある事は、現在、借金でお悩みの方にとって、大変深刻な事態かと思います。税金の滞納は、自己破産しても免除されず、民事再生や特定調停による減額もありません。税金滞納分は役所に相談すれば無理なく分割支払いできますので、手続きをとってお支払い頂くしかありません。(注:税金の種類により担当の役所がことなります)税金滞納は支払いが困難だからといって放って置くと、役所が差し押さえ...
よく、借金を払わないでいるとブラックリストに乗るなどと聞いた事はありませんか?しかしブラックリストというものは存在しません。債務整理をした際に、その情報が信用情報機関に事故情報として登録される事で、お金を借りたり、クレジットカードを作るのが難しい状況になる事を俗にブラックリストと呼んでいるだけです。しかし、事故情報の登録期間は5年〜7年間なので、それを過ぎればまたお金を借りたり、クレジットカードを...
司法書士などへの依頼費用を抑えたいという場合に、債務整理の手続きや交渉を自身で行う事は可能ですが、自分で手続きを進める事はあまりおすすめできません。なぜなら、ご自分で手続きを行う為には、まず法律を熟知する為、多くを学ばなければなりません。その間も借金の返済をしなければならず、同時に貸金業者への対応にも追われますので精神的な重圧はかなりのものかと思います。しかも、任意整理の場合、貸金業者との交渉は重...
よく夫の借金を、その妻に請求するサラ金業者をテレビや映画などで見ることがありますが、妻が夫の借金の保証人または連帯保証人でないのなら、夫の借金を妻が支払う法的義務は全くありません。民法761条【日常家事責務の連帯責任】がその理由です。内容は『夫婦の一方が日常の家事に関して第三者と法律行為をして、これによって責務が生じた場合、他の一方も連帯して責任を負う』と謳われています。この「日常家事」に該当する...
子供の借金を親が支払う義務は、連帯保証人になっていない限り全くありません。ですから、サラ金業者から子供の借金の支払い督促を受けた場合、支払いの意思がないと、しっかり伝え、支払いを回避する事ができます。貸金業規制法には『法律上支払い義務のない者に対し、支払い請求をしたり、必要以上に取り立ての協力を求めたりしてはならない』と定められている為、監督行政庁へ行政指導や行政処分の申し立てをし、督促を回避しま...
債務者が任意整理や自己破産などの債務整理を行った場合、保証人に与える影響は少なくありません。なぜなら、債務者の任意整理により借金の全額が免責されたとしても、保証人の付いている借金に関して、その督促は保証人に行くからです。つまり、債務整理をする上で保証人に付いてもらっている場合は、その旨を説明しておかなくてはいけません。保証人の方を考慮せずに債務整理を進めれば、借金を高い金利で、保証人に払わせる事態...
司法書士と弁護士の違いを、債務整理のケースを例に説明しますと、弁護士しかできない業務もありますが、司法書士・弁護士の両方ができる業務もありますので、司法書士の出来る業務範囲を知っておきましょう。弁護士は訴額に制限されず、全ての事案での訴訟代理や示談交渉を依頼者の代理人として行う事ができます。それに対し、司法書士も、簡易裁判所での訴額140万円以下の民事紛争であれば、弁護士と同じように、訴訟や示談交...